過去の自分を許せなくてもあなたは大丈夫

過去の自分を許せなくてもあなたは大丈夫

過去の自分をどうしても許せない

と思っている方いませんか?

または、20年以上も前の挫折感から開放されていないとか。

過去の自分を癒やしきれてなくてもあなたは大丈夫

例えば、私の場合

  • あの彼氏と別れたのは過ちだった
  • 薬学部へ行った選択は間違えだった
  • 博士課程までいって5年も勉強したのに博士号を取れなかった挫折感

などなど。20代の自分の選択を後悔しつづける。

自己啓発などを学んでいる中で

過去の自分への癒やしが終わらないと、うまくいきませんよ」とか

自分の中にある、過去への後悔や挫折感を持ったまま成功するのは難しい」など

過去への書き換えをしないとダメという話を聞いたことありませんか?

私のクライアント様の多くは40代、50代ですが、私と同じように受験や大学生のころの挫折感をかかえたまま、その後何年も生きていらっしゃる方は少なくありません。

確かに一理あるんです。

過去への後悔や挫折感は、昇華できるものなら昇華した方がよい。それは本当です。

でも、でも、でも、

そううまくいかないこともありますよね。

または、まだ挫折感にせよ、後悔にせよ、自分で手放したくないときとか。

過去の自分を癒せていないからうまくいかない?

そういうときに、「〇〇ができていないと成功しない」という言葉は、すごく重たく冷たく響きます。

少なくとも、私にはかなり厳しい言葉に聞こえていました。

だからこそ、そういう人にこそ

過去に対してネガティブな感情をもっていてもあなたは大丈夫。ということをお伝えしたいと思います。

過去への書き換えをしなくても、後悔があっても、挫折感があっても大丈夫。あなたはうまくいく!

なぜなら、それも「脳」の使い方一つで、180度変わるから。

過去へ囚われている方は、ぜひこちらのエピソードをお聞きください。

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この記事を書いた人

すべての人にライフコーチを届けたい!40歳から生き方を変えるシンプルで具体的な答えをお伝えするパーソナルライフコーチ。またライフコーチ専門のビジネスメンターコーチとして、アメリカ発のビジネススキルをお伝えする、本格派ライフコーチのビジネスコーチとしても活動中。