今週のポッドキャストは、コーチとしてどこまでクライアントの結果に責任を持つのか?というテーマです。
コーチングのクライアント様の結果の責任を重たく感じるとか、プレッシャーになる。
これ、ライフコーチからのご相談でよくあるコーチングトピックの一つです。
お客様の結果への責任はどこまでもつ?
「コーチングをしても変わらないお客様がいます。彼女は、いつも周りのせいにして、被害者意識が抜けていないようです。」とライフコーチになったばかりのAさんが困ったように言われました。
「なぜ、お客様が変わらないことにあなたがモヤモヤするの?」
「お金を頂いている以上、結果を出すのがコーチの責任だと思います。」
クライアントの結果はクライアントのもの
頭では分かるけれど、納得できない。そんな気持ちに私もなっていました。
実際、マスターコーチのトレーニング中に
- クライアントへの責任がプレッシャーになる
- 結果が期待したように見えないクライアントとの関わり方
というテーマで何度かコーチングを受けました。その度に、気が付かない無意識レベルの思考が見つかってびっくり!!
ほんとに、自分が何を考えているかって、分からないものですよね😅
コーチングでの気づきをシェアしながら、コーチとしてのクライアントの責任の取り方を3つのポイントからお伝えしました。
クライアント様への結果への責任はどこまで?と悩む方は、今日のエピソードを参考にして、クライアントの結果への責任をあらためて考えるきっかけにしてくださいね。
詳しくはこちらからお聞きください。
プロライフコーチの方へ
ここ2,3年でコーチングスクールが増え、インスタでもライフコーチが多く活動しています。
その一方で、コーチングに対し「どこかあやしい」「本当に効果があるの?」とか、コーチングを全く知らないなど、世の中での知名度はまだ低いのが現状です。
2,3年コーチとして活動してきたけれど、本当にプロライフコーチとして経済的にやっていけるのか?そんな不安を持つ方も多いでしょう。
✔️インスタ集客やLINEを学んで半年以上頑張ったけれど、問い合わせがない 🙊
✔️ネットワーキングしてるのにクライアントが増えない💦
✔️ セールスっぽくなるのが超苦手で、コーチングの話ができない💬
✔️ 紹介がほしいけど、どうすればいいかわからない🤔
✔️ 単価を上げたいけど、成約できなそうで怖い😿
私もこんな悩みを持ちながら、誰に相談したらいいのかわかりませんでした。そんな時に幸運にもであったのがスティーブ・チャンドラーが米国のプロコーチに教えていた「つながり力でクライアントを増やす方法」です。
最近相談にこられた実績のある独立されたばかりのコーチの方に、ある一つのアドバイスをお伝えしたところ、紹介が2,3件入り、そこから成約されました。
ただ、つながり力でクライアントを増やす方法は、誰にでもすすめる方法ではありません。
なぜなら、時間も手間もかかり、長期的な視点でビジネスを作る方法だから。またプロとしてのコーチング力(きちんとしたコーチングスクールを卒業し、卒業後もコーチングの練習と実践を続けている)も必要です。
インスタ集客などで短期間でパッとできるだけ早く、効率よくクライアントを成約したい。半年以内など短期的な視点での収益化を期待する方には向いていません。
逆につながり力でクライアントを増やす方法がとても効果があるのは、
💡会社で管理職をしていて、コーチングを学び副業でコーチングを始めている方
💡本業で対人支援などの実績が十分にある方
💡すでにコーチとして数年の実績のある方
💡地元のコミュニティでの活動などリアルでの人脈が広い方
など、信頼関係のあるコミュニティをすでにもっている方は、つながり力でクライアントを増やす方法がとても効果的です。なかでも、管理職やリーダー、上昇志向の強い方へのコーチングをする方は、インスタで目立つより、つながり力をでクライアントを増やす方法をすすめます。
つながり力でクライアントを増やす方法で集客への不安を解消したい方、更に詳しく知りたい方、個別に相談したい方は、こちらより30分の個別相談をご予約ください。
ライフコーチがスクール卒業後に最初の20万円を契約する3ステップ
ライフコーチがスクール卒業後に最初の20万円を無理なく契約する3ステップを紹介します。
- インスタやブログなしでシンプルに始める方法
- コーチング力を上げながら売り込まないで自然に契約する方法
- 90%以上の新人コーチがハマってしまう注意点!
これからライフコーチとして1:1のセッションを提供するビジネスを堅実に立ち上げたるためのシンプルな方法です。
ここでお伝えしていることは、私がスクールで資格をとったばかりのライフコーチの方にお伝えしている方法です。
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